マスクの起源

歴史は古く無く日本の工場で普及

日本でマスクが誕生したのは、大正時代の工場で粉塵(ふんじん)を避けるために作られたマスクが始まりで、その後1919(大正8)年に大流行したインフルエンザ(スペイン風邪)の予防策としてマスクが注目されたのがきっかけで、インフルエンザが流行るとマスクが注目されてきた。今回のコロナでもっと日常的にマスクを着ける習慣が世界に広がってくれれば、一人でも多くの命が救われる事になると思います。

2020/5/6