不法投棄の現状

将来の子供たちの為に
不法投棄の現状
ゴミを適正に処分しなければ解体費用は安くできます。
日本は国土66%が森林で自然豊かな国です。世界からも愛される誇れる国になります。日本の自然が維持できているのは国が徹底した保護管理を行い国民が気持ち良く生活できる環境を作っているからです。国土の全てを保護管理は難しい現状で、そんな隙間を狙う個人や法人が産業廃棄物を不法投棄して解体工事や廃棄物受け入れを行っている事で低価格な解体工事が行われていることは知るすべはありません。畑や山にゴミが山になっているなど不思議な光景は見た事ありますか?ご先祖様から受け継いだ大事な田畑や土地にゴミの山を不法投棄されてそのまま放置している所は身近にあります。
ゴミ排出量世界№.1の日本ゴミの焼却炉=搬出量が世界№.1は日本です。
世界№.1のダイオキシンを日本が出していることは紛れもない事実です。不法投棄する業者の数字は勿論入っておりません。

産業廃棄物を適正に処分しなければ解体費用は安くできます。片付けや解体時に出た廃棄物は許認可のある処分場へ適正に処分し、リサイクルできる廃棄物は手作業で分別しリサイクル工場へお客様のかわりに搬出してます。(株)DASHは不法投棄をしません。

解体工事の施主(発注者)様の方へ
施主(発注者)様には、事前届出の義務があり、違反した場合は罰則が適用されます。また、工事を依頼しても、何か問題が発生すれば発注者責任が問われる可能性があります。そのため、施主(発注者)様は信頼のおける業者に依頼する事が必要です。

罰則一覧表
廃棄物処理法の規定で、罰則は排出事業者(元請業者)と処理業者の双方に科せられます。
違反行為罰則
産業廃棄物をみだりに捨てた場合(廃棄物処理法第25条)
(補足)いわゆる不法投棄のこと
山野へ勝手に捨てる
許可なく勝手に穴を掘って埋める
許可なく勝手に海や川に捨てる等
(補足)不法投棄未遂の場合も同様
産業廃棄物の処理を無許可業者に委託した場合(廃棄物処理法第25条)
(補足)無許可の者への委託、許可を持っていない下請業者に廃棄物を持ち帰らせる等
許可を受けずに他人の産業廃棄物の収集運搬又は処分を受託した場合(廃棄物処理法第25条)
(補足)許可を持っていない下請業者が廃棄物を持ち帰る等
5年以下の懲役
若しくは
1,000万円以下の罰金
又はこの併科
法律に定める委託の基準に従わず、他人に廃棄物の収集・運搬又は処分の委託をした場合(廃棄物処理法第26条)
廃棄物の処理基準・保管基準係る改善命令に従わない場合
(廃棄物処理法第26条)
3年以下の懲役
若しくは
300万円以下の罰金
又はこの併科
両罰規定(法人の場合・廃棄物処理法第32条)3億円以下の罰金等
マニフェストを交付せず、又は規定事項を記載せず、若しくは虚偽の記載をして交付した場合
(廃棄物処理法第29条)
6か月以下の懲役
又は
50万円以下の罰金