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高品質
High quality
解体工事を依頼する時の注意点とポイント近年、家屋を解体している現場が多く見受けられますね。昭和からのベビーブームで賃貸のアパート・分譲の団地が狭くなった方が一軒家に移る家族が増えて戸建住宅も普及していきました。時代の流れで取り壊す時期が近い住宅がたくさんあります、家屋の劣化で建直しする又は売却するので取り壊してほしいとのご依頼が数多くなりました。現在は多くの業種から解体工事を行う業者が増えています。その中でお客様が選ぶときの参考にしてみてください。
良い業者を選ぶ方法
①知り合いが利用している業者さんを紹介してもらう。
ポイントは丁寧な作業か、近隣トラブルは無いか、金額は適正だったかの3点を必ず聞いてください。
②解体する現場周辺にある業者をネットで検索で探す。
ポイントは現場住所周辺にある業者なので廃棄物の処分場を良く把握しており見積りを安く頑張る場合があります。
③マニフェストを発行する業者を選ぶ
ポイントは解体現場は産業廃棄物扱いになります。マニフェストを発行する事で不法投棄を防ぐことができます。
悪い業者の見分け方
見積金額が以上に安い場合は、契約して工事途中又は完了後に高額な追加費用を請求してくる場合です。例えば屋根材のカラーベスト(スレート材)は2004年以前の材料であればアスベストが入っていますので費用を見積りに入れなければいけません。契約する際に契約書の内容をよく確認する事と追加費用が出る場合の条件など詳しく納得いくまで確認をすることをおすすめいたします。
リサイクル法の届出は
解体工事を行う際には各都道府県に届け出る義務が法律で決まっています。リサイクル法の届出をしない業者は不法投棄をする業者の場合があります。許認可が無い置場に保管又は積み替えは法律で禁止されており、不法投棄と同じ扱いになります。
不法投棄をする業者を選ぶと、発注者(お客様)も罰則の対象となりますので十分にご注意くださいますようお願い申し上げます。産業廃棄物の中間処理業者様に適正に処分しているか確認をする方法としてマニフェストを発行するか確認をしてください。ご心配であればマニュフェストを発行した後、中間処理業者様との委託契約書を確認することをおすすめいたします。
各法令はコチラです
■リサイクル法の届出 東京都が発行しているパンフレット参照 PDF
■マニフェストとは 1998年から廃掃法で産業廃棄物の適正な処理を目的として作られた制度です。
■不法投棄の罰則と罰金 廃棄物の不適正処理禁止
現場から出た廃材は出来る限りリサイクルし自然環境により良い分別を行います事を約束いたします。解体工事をする予定があるお客様は是非一度お問合せください。心よりお待ちの申し上げます。