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高品質
High quality

内装解体とは

スケルトン解体、一部のリフォーム解体、店舗改修の解体、DIYのお手伝い解体までお任せください!

内装解体とスケルトン解体専門業者
ハウスメーカー様から不動産管理業者様からのご依頼があり始めました。
内装解体とは、構造物を除いた部分の壁や天井、間仕切りや水回りといった部分を取り壊す作業を言います。
店舗や事務所の場合
貸主様(オーナー様)に借りた時に戻す場合は「原状回復工事」となります。
構造物を除いた部分を取壊し全て空にする場合は「スケルトン解体」となります。

何をどこまで壊すのか

工務店様大工さん、現場監督様と現場で打合せをして取り壊す場所や範囲をしっかり打合せします。必要な場合は簡単な図面を作成し内容が解るまで打合せを行います。
オーナー様
管理会社様と現場で打合せをします。簡単な解体である場合はその場で施工する事も可能です。原状に戻す範囲を良く打合せいたします。
店舗・事務所を借りているお客様
間取りの大きさは問いません。大型ショッピングセンターから小さいテナントまで請負ます。スケルトン解体や部分解体まで自社で施工します。
DIYで解体するお客様
日曜大工を頑張る方を応援いたします。取り壊した廃材の引取りから解体作業までお手伝いいたします。

内装解体で気を付けるポイント5ヶ条

①関係者全員で打ち合わせし文章に残すこと
どこを解体するか現場で解体の詳細を打ち合わせして、決まったことはきちんと文書に残し、関係者全員で確認し残しておきましょう。後のトラブルを避け経費削減にも繋がります。
店舗やマンション等の共有部分がある場合車両置き場の確保が出来ること
駅前周辺物件やマンションなど駐車場が確保できない場合は有料の駐車場を利用します。駐車場料金や廃材を運ぶ手間などで費用がかわります。
②搬出経路の確認をすること
積込みまでに距離があると荷運びが発生します。マンションなどは階数を確認し横移動が何メートルあるのか、店舗の場合は隣にお店があるのか営業時間は何時までなのかなど確認をします、隣のお店によっては振動騒音を出さないで欲しいお店もありますので、事前に確認をすることがトラブルを避けることになります。
③内装解体する部屋の片づけ
解体工事を行う場合の産業廃棄物と一般廃棄物は基本違いますので、家具家電や本、食品類や衣類などは自身で撤去出来る物は事前に処分することで費用の節約になります。
④工期は余裕をとること
家屋の解体に比べて天候の悪化で作業が出来ない事や、地中を掘削した時に予定外の地中障害物が出てきたハプニングで工期がずれ込むことは無いですが、管理組合の取決めやテナントの立地状況で多くの工期が必要になる場合があります。内装解体は3日前後で通常終わりますが、余裕を持ったスケジュールが大切です。

⑤内装解体は専門業者に依頼
内装解体は専門の知識が無ければできません。通常の家屋解体業者では全て壊す事だけで躯体に傷を付けて配管配線を壊しトラブルをおこしてしますケースが多くあります。設備の取外し方や取り付け方、構造上の重要な部分を傷つけない様に壊すのが内装解体専門業者です。共有部分の養生や掃除をしっかりできる会社を選ぶことがトラブルを避ける方法になります。